1985-11-14 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
○岩瀬説明員 国鉄の広告事務を行っております責任者が、今回、先生の御質問の中にございましたように、承認に絡んで業者から現金を受領したという容疑で逮捕されましたことは、まことに遺憾なことでございまして、まず最初に深くおわび申し上げる次第でございます。 この両業者は、終戦後比較的早い時期から国鉄に広告の掲出をしておりまして、昭和二十三年からであります。
○岩瀬説明員 国鉄の広告事務を行っております責任者が、今回、先生の御質問の中にございましたように、承認に絡んで業者から現金を受領したという容疑で逮捕されましたことは、まことに遺憾なことでございまして、まず最初に深くおわび申し上げる次第でございます。 この両業者は、終戦後比較的早い時期から国鉄に広告の掲出をしておりまして、昭和二十三年からであります。
二鉄道管理局におきまして駅舎等の外壁や高架施設の橋脚に取りつけてあって特種額面として承認し、その料金を徴収すべきであるのに廉価な建植板料金を徴収していたり、また、承認した特種広告の面積に比べ実際の掲出面積が大きいのに、これを見過ごして実際より小さい面積の料金を徴収していたりしているものが見受けられましたので、注意しましたところ、国鉄では四十九年十月に、各鉄道管理局に対し特種額面及び建植板の認定の基準並びに広告事務
尚電柱以下の広告につきましては、その広告事務の性質上、広告業者を活用してその能率を挙げることを考えておりますが、実はこの点につきましても、電気通信事業経営の全体的立場から批判がございまして、或る種の有力な反対論も実はあるのでありまするので、そういう点を合理的に説明のできるように、現在研究している次第でございます。